障がい者支援施設えすの里
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門松づくり

えすの里では、門松作りと販売を授産種目に取り入れ、障がい者の方の自立に向けた訓練と支援を行っています。
※毎年12月から注文受付いたしております。

沖縄にない習慣

当初沖縄では門松を飾る習慣はありませんでしたが、職員の地道な営業努力とお客様のニーズに応えるため、サイズに工夫を凝らし、小さい物は自宅用、大きい物は事業所用にと規格を増やして作り、今では300組販売できるようになりました。

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門松商品

訓練として

門松作りを通して、作業訓練に取り組む利用者さん、職員と協同で最高の物を作るために全身を使い仕事に励みます。

作業工程は幾つもあり、その1つ1つに力・技・忍耐が求められる難しい仕事です。

門松

作業は楽ではありませんが、門松を完成させた時の「喜び」と「商品としての大切さ」を実感してもらう。
訓練にはそんな思いも込められています。
門松商品

孟宗竹・真竹

門松は孟宗竹と真竹を使用、特注や特大の門松には孟宗竹、それ以外のサイズには真竹を使用します。

孟宗竹は直径20cm、樹高が20m以上にもなり大きめの門松作りにとても重宝します。真竹は繊維も細かく色つやも優れ、工芸品などの材料にも多く使われる。

材料を仕入る

毎年注文も増え、材料も大量に仕入れます。竹が施設に届くと加工場に移し適当なサイズに切り準備。

切り口は角度を揃え、親・子・孫竹の位置を調整し「笑っている表情」をつくる。

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生竹はキズが付きやすくカビも発生しやすい、そのため竹の保管は細心の注意を払い営繕管理を行います。

飾りに使う「松」は、指導員と利用者さんとで松迎え行い、枯れないよう大切に保管。
門松商品

仕上げは直前に?

「お客様に喜んでもらえるような門松を作りたい。」

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ツヤがありイキイキとした物をお届けするため、門松は納品直前に仕上げます。

門松納品

完成した門松は直ぐさまトラックに積み、時間厳守で納品。

門松納品門松納品

職員はキズが付かないよう、安全運転を心がけ施設を出発。

門松作りは続く。。。

門松は1つ1つ丁寧に真心を込め作ります。

法人個人問わず、たくさんのお客様から注文が入り、毎年感謝の気持ちでいっぱいになります。

真心込めた門松真心込めた門松真心込めた門松真心込めた門松

お客様からは「安くて大丈夫なの?」と心配され、声をかけられることもありますが、仕入先の協力と作業に工夫を加えることで、僅かですが工賃にも反映されます。

利用者さんが地域で安心し自立した生活を送るには、まだまだ課題が多いのですが、これからも「笑み」が絶えぬよう、門松を作りを通し、訓練・支援に取り組んで行きます。
門松商品